できるビジネスマンが持つ手帳5選

「できるビジネスマンになりたいなら手帳を持て」

以前、「できるビジネスマンになりたいなら手帳を持て」と言われ
その日の内に手帳を買ってから、今まで手帳の便利さ、デザインに惚れいくつもの手帳を愛用してきました。
そこで、今回はできる男の為の手帳をご紹介致します。

手帳VS電子機器

まず、何故手帳を使うのか?
昨今スマートフォンの急速な普及により、本は紙じゃなくスマホやタブレットで読む人が増えた様に、メモやスケジュール管理もスマホで行う人が増えたのでしょうか。
ある経済新聞を見ると、20代から70代までの人にアンケートしている記事が目についたのだが、内容はメモやスケジュール管理に下記の内、何を使っている?
という非常に興味深い記事だった。
選択肢は以下
1、紙の手帳
2、スマホ、PC等の電子機器
3、用途に合わせ1、2を使い分けている。

アンケート結果は紙の手帳のみを使用している人が約数の46,3%を占めた。
次に多かったのが、紙の手帳をメインに使用しつつ電子機器との併用が18%
次が、電子機器のみで管理しているユーザーが18.5%

最後が電子機器メインの紙手帳も使用しているユーザーが17.2%

結果として驚きだったのが、手帳のみと手帳メインの電子機器との併用しているユーザー合わせ64.3%も存在している事。
最近の電子機器のめまぐるしい進化で、もしかしたら手帳なんて使っている人なんていないんじゃないかと心配していたのですが、安心しました。
6割強が手帳をメインに使っているのです!!

私が使った手帳5選

・MOLESKINE(モレスキン)

モレスキンは、19世紀後半に手作業で作られ、過去にはピカソやゴッホにも愛された伝統のあるブランド。
使われた方は分かるかも知れませんが、内容としては基本的にシンプルな使用ですが、とにかく品質が良いのとなんと言っても書きやすいです。
また、非常にコンパクトで軽いので持ち運びにも最適です。

・Franklin Covey(フランクリンコヴィー)

私が長年愛用してきた、フランクリンコヴィーの手帳。
フランクリンコヴィーは企業、個人の成長、発展への影響を掲げているだけあって、手帳もまさにプロフェッショナルという感じ。
各ページに名言が記載されていたり、クライアントの情報を書き込める所があったりと数年後の自分を見据えて使える手帳になっております。

・Discover(ディスカバー)

今現在、私ディスカバーの1日1ページ手帳を使っていますが、非常に便利です。
A5サイズで特に決まりも無く自由にアイディアや予定を書く事ができます。
スペースは広いので、図形や日記などあらゆる用途に対応できるのが魅力の一つです。
また、カバーの種類、色も豊富で取り外し可能な為、気分屋や季節に合わせて変更も可能になっております。

・smythson(スマイソン)

王室御用達のステーショナリーブランド
1887年にロンドンで創業したブランドですが、なんといっても独自の紙を採用しているので、肌触りも良く万年筆との相性は抜群でした。
愛用者として、ヒラリーやヴィクトリア女王、マドンナが使っている事でも有名ですが、やはり手帳の中でも値段は高めでしょう。
しかし、伝統ある歴史や品質性を鑑みれば妥当なのかも知れません。

・ほぼ日手帳

東京糸井重里事務所が販売している、ほぼ日手帳ですがライフログ手帳で占い付きのダイアリーなどコンテンツが盛りだくさんの為、使っていて飽きない手帳になっております。
男女共に人気で、雑貨店ロフトでは12年連続でロフトの手帳売り上げ1位を維持している位の圧倒的人気を誇っています。

最後に

私が実際に使った5つの手帳を紹介しましたが、皆様のこれからの手帳選びの参考に少しでもなれば幸いです。
手帳は自分のライフスタイルが合うかが一番重要になってきますので、いくつか使ってみて最適なものを見つけられればいいですね。

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