始めたばかりなのに!仕事をやめたいと思ってしまう理由
やめたくなる要因
勤めている限り、誰もが一度は直面するであろう「会社辞めたい」という気持ち。
それを行動に移せるか移せないかは別にして、会社を辞めたくなる要因としてどんなものが挙げられるか考えてみた。
人間関係
辞めたい原因の一番にも挙げられる人間関係が問題での悩み。
最近では、パワハラにモラハラはたまた今ではソシャハラなんて言葉まである程、人間関係でのしがらみは年々増加している気がする。
そして、人間関係で一番厄介なのは当事者しかストレスの度合いが分からないという事。
された側からすれば、セクハラかもしれないがただのスキンシップだと言われれば泣き寝入りするしかない状態だという事も稀にあるらしい。
そんな体質の古い会社よく続いているなとも思いますが、実際は大なり小なりかなりの人が人間関係にストレスを抱えているらしいですね。
評価制度
会社の評価基準に違和感を感じて退職を考える人もかなり多いらしいです。
同期の給与の上がり幅は仕事の出来に関わらず、一定額の増加。
下がらないだけ言いという声も聞こえなくはないが、やはり頑張っているのに評価されないというのは、誰でも嫌だろう。
また、評価制度に問題がある場合は会社自体が変わらないといけない事が多く改善されるのを待たずに諦めて辞めていく人も多いそうです。
会社の将来性
会社の今後の将来性への不安・疑問
小さい会社であれば、会社の方向性を敏感に感じ取りやすく社員は不安になりやすい大企業であれば、会社の噂や社内通達の前にメディアでの業績悪化が伝えられる事もしばしばあるとか、、
潰れてからでは遅いという事で、危ない会社からは早々に辞める人もいるのではないだろうか。
なんとなく、疲れた
ごく稀に聞くのが、特に理由はないがなんとなく疲れたからという理由での退職。
数年間働いて、「いきなりなんか違うなと思った」という話も聞いた事がある。
なんとなくという理由の人には、どちらかというと「即断即決」の人が多い気がする。
病気
よくあるのが、体調を崩しての退職。
身体的な部分もあるが、精神的な部分での悩みはよく聞く事がありませんか。
そんな時は、なにもかも忘れるような楽しい事をした方が良いです。
取りづらい有給を無理矢理にでも取るくらいの気持ちで、気晴らしをした方が良いと思います。
倒れてから、病気になってからでは遅いので。
仕事内容
業務内容が思っていたのと全く違った。
これはどちらかというと、若い人に多そうな理由ですね。
入社時に聞いていた内容と違って、やりがいを感じられなかったりただ単に辛いという理由で辞めて行く人も多いそうです。
最後に
人それぞれ、会社を辞めたい理由は様々あると思いますが、会社を辞めた時のメリットデメリットは考えた方が良いと思います。
また、考えすぎるのも精神的にくる所もあると思いますので、心を許せるような人の意見を聞く事も大事だと思います。
あまり人に話せる状況じゃない時は、転職サイトのサービスを利用する事もおすすめします。
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