街中で出会う、出来そうな男の人。
かっこいい男の人。
何故か皆良い匂いしませんか。、?

元プロ野球選手でメジャーリーグも経験されていた新庄剛志選手は、激しい野球の練習の後でも良い香りがすると同僚の選手が以前テレビ番組で話していたのが記憶に強く残っております。

新庄選手が意識的にされているかは分かりませんが、今回は香水の付け方の紹介をしていきたいと思います。

付ける部位によって変わる?
色気のある匂いの漂わせ方は

まず、前提として香水は体の中の体温が高い所に付ける事で、より香りやすくなります。
暖かい部分につける事で、香水のアルコールが揮発する為です。

・うなじ
露出している部分なので、香り過ぎる事があるので注意。

・耳の後ろ
加齢臭の匂いは耳の裏からとも言われる様に気になる部分ではありあますが、こちらも露出している部分の為、付け過ぎには注意

・肩、うで
鼻との距離も近い為、常に香りを感じていたい人にはオススメ

・手首
太い血管が通っており、比較的香らせやすい部分。
また手を動かすだけで漂わせる事が出来る部位です。

・もも、ひざ
汗をかきにくいので、香りの持続性があります。
また、香りは下から上へ漂うため、ふんわりとした香りが全身に漂います。

・足首
くるぶしの後ろに付けるのがベストです
座った時や、足を組み替えた時にふんわり香るのが良い男を演出します。

・胸元
体温の高い所で、汗もかきやすい為付ける場合は少量がオススメです。

・ウエスト
意外にウエストは一番オススメ!!
下から上にと香りも上がってきますし、汗もかきにくいので持続性もあります。
自分では感じにくいかも知れませんが、相手の印象の良い香りの漂わせ方を与えるでしょう。

結局どこにつけたらいいの!?

各部位の与える印象や効果を書きましたが、上半身よりは下半身に付けた方が与える印象や、持続性は持ちます。
どんな人でも、匂いの好き嫌いはありますが、下半身であれば香りもふんわりと漂わせる為、相手を香りで不快な気持ちにさせる事も少ないでしょう。

自分に合う香水を見つけよう

付ける部分や、シュチュエーションによって付ける香水の種類を変えたりし、その場面にあったできる男を演出して下さい。
香水といえど種類は1つではありません。

香りの種類
Eau de Cologns(オーデコロン)　濃度3〜5% 香りの持続時間1〜2時間

Eau de Toilette(オードトワレ)　濃度5〜10% 香りの持続時間3〜4時間

Eau de Parfum(オールドパルファン)　濃度10〜15%　香りの持続時間4〜6時間

Parfum(パルファン)　濃度15〜25% 　香りの持続時間5〜7時間

上記の参考にしつつ、ご自分に合う香水を見つけてみてはいかがでしょうか。