できる男は超少食?は本当なのか!

ある日こんな文字が目に飛び込んできた。

「できる男は超少食」電車の中吊り広告なのか、とある書店で見たのかは覚えていませんが、もしかしたらその時異様にお腹が空いており何か食べようかと考えており、目に留まったのかもしれませんが、「できる男は超少食」という言葉に目が釘付けになったのは鮮明に覚えています。

著者船瀬俊介さんという方、帯の謳い文句にさらに惹かれた。

「オバマ大統領もビルゲイツも冴えている人は皆、少食」

「飲み会、接待、出張が多くても残業続きで睡眠不足でも疲れない!体が軽い!記憶力UP」

「ライオンは腹が減ると狩りをする。空腹時こそ集中力も瞬発力もMAXに」

これは読まないわけにはいかないと思い、購入し本当にその通りになるか実践して見た。

元々、そこまで量を食べる方ではないが、朝ごはんは食べないので、昼、夜、夜食と食べていたのを昼と夜だけにしてみた。

この程度ならそこまで、苦もなくいける。

むしろ夜食を食べないようにする為、就寝時間も少し早まり寝不足が多少解消された。

次の挑戦

「できる男は超少食」という言葉を思い出し、次は1日1食に挑戦。

昼のみ食事を取ることにして見たが、きつい、、

半端なくきつい、、

水やお茶を飲んで気を紛らわしていたが、そのおかげでトイレにもよく行くようになり、仕事が捗らない。

ガムはおっけいにしようと噛んでいたが、余計にお腹が減っていく気がして断念。

そんな仕事も捗らず、イライラしてしまう日々が続いたが、気づいてしまった。

目覚めがいい!体が軽い!

体重を測って見たら、なんと−3キロどうりで、体が軽いはずだ。

食生活にも徐々に慣れていき、前は食べたら眠くなりぼーっとする時間もあったのだが、あまり食べないのでコンディションが維持できる。

そして夜更かしが少なくなり、目覚めもいい、体もある程度痩せてくる。

このサイクルができれば、本のタイトル「できる男は超少食」も理解できてくる。

要は、どのようにして自分の仕事における良いパフォーマンスが出るコンディションを維持していくかだと私は捉えた。

みなさんにも無理のない範囲で、ぜひ試してみてほしい。

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